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活動内容

消費拡大に係る取り組みと市場調査

◎梅加工講習会の開催

梅産地から講師を派遣し、年間計4,000~5,000人の消費者や量販店等のバイヤーを対象に梅加工講習会を開催し、加工方法の普及に努めています。 講師は主に梅産地の栄養士が担当します。梅ジュース・梅干しなど梅の加工方法だけでなく、梅の効能や料理についても梅産地ならではの知識を伝授します。

受講者数 平成27年…97会場:4,200名、平成28年…99会場:4,900名、平成29年…97会場:4,700名

▼全国の主要市場での梅加工講習会

◎梅の販売促進活動

全国の主要な消費地で青梅や梅干しの販売促進活動として、食品の大規模見本市や展示即売会などに出展し、新たな消費者の獲得にむけた販売PR活動を行っています。 平成22年からは、食育関連団体や米産地との共同消費宣伝活動にも取り組み始めました。

▼首都圏など大規模イベントでの梅PR

◎梅の贈呈

6月6日の梅の日を記念し、首相官邸を表敬訪問し、総理大臣へ梅を贈呈したほか、サッカー日本代表チームに梅干しの持つ疲労回復機能や食中毒予防などの効果を役立ててもらおうと、梅干しの贈呈を行っています。

▼サッカー日本代表チームへの梅贈呈

◎梅酢うがい

平成21年から地元特産物である梅酢を使い、梅産地ならではのインフルエンザ予防対策として、冬場のうがいの励行に取り組んでいます。 平成21年度…21校、平成22年度…30校、平成23年…21校が取り組みました。

▼インフルエンザ予防に希釈した梅酢でうがい

◎海外試験販売

安心・安全な日本産農産物として平成22年度から冷凍梅、梅シラップ、梅ジャムの試験販売をシンガポール、台湾等で行っています。

▼冷凍した南高梅を試験販売

◎梅干し試食・PRキャンペーン

県内外のイベント等で梅干しの試食宣伝、配布PRを行っています。平成22年度は関西16カ所、関東8カ所、計24カ所。

梅もぎ体験ツアー、修学旅行の誘致・受入れ

旅行会社主催のバスツアーや修学旅行での体験メニューとして「梅もぎ体験」を組み入れてもらえるよう、営業活動を行っており、年間2,000人程度の受け入れを行っています。 梅もぎは観光農園ではなく、生産者が実際に梅を栽培している畑で行います。

平成23年度からは、畑で地元特産物お買い物市の開催も始めました。 この他、梅ジュースや梅酒作り体験の受入れも行っています。

■梅もぎツアー受入数 平成21年…2,000人 平成22年…1,800人 平成23年…2,300人

■修学旅行受入数   毎年2~3校

学習活動の中での啓発

田辺市内の小・中学校を対象に「農業体験支援事業」を実施しています。学校と地域が一緒になって取り組めるよう講師派遣や材料提供など支援を行い、梅の農業体験を支援しています。

梅料理の普及・開発に係る取り組み

梅の新しい加工方法や食べ方、梅料理レシピの開発に取り組むほか、料理学校と提携し、主要都市の消費者を対象に梅料理講習会を開催しています。 また、平成22年から6月に収穫された紀州南高梅を冷凍処理し、周年、梅ジュース・梅酒作りを楽しんでもらえるよう「冷凍紀州南高梅」を商品化し、試験販売を始めたほか、冷凍梅を使った梅料理の普及にも取り組んでいます。