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梅料理の考案

◎梅はその日の難のがれ(朝、梅干しを食べれば、その日一日は何事もなく無事に過ごせる)

◎梅干しは三毒を消す(梅干しは食べものの毒、血の毒、水の毒の三つの毒を消す作用がある)

先人達は、昔から梅の効用をこのようなことわざにして伝えてきました。

現在では科学的な梅の研究がなされ、その効用が明らかになってきています。疲労回復や食中毒予防、血流改善、抗酸化作用など、先人達の知恵には驚くばかりです。

このように古来より梅は私達の食生活や文化に深く浸透してきました。

近年、「食」の安全や安心についての関心が高まる一方で、食習慣の乱れや食事の偏りに起因する、肥満や生活習慣病の増加がみられるなど憂慮すべき状況にあります。

そうした中、「食育」の観点から梅の効用や用途を皆様にご理解いただくと共に、梅のある暮らしを広めるため、地元の栄養士グループ「栄養サポート紀南」の協力のもと梅を使った料理レシピを考案しています。