梅の日
今をさかのぼること460余年、日本中に晴天が続き、作物が育たず、田植えもできず人々が困り果てていました。神様のお告げにより、後奈良天皇が賀茂神社に詣で、梅を賀茂別雷神に奉納して祈ったところ、たちまち雷鳴とともに大雨が降りはじめ、五穀豊穣をもたらしました。人々は、その天恵の雨を「梅雨」とよび、梅に感謝するとともに、災いや疫病を除き、福を招く梅を梅法師と呼んで、贈り物にするようになったといわれています。
この話が、宮中の日記「御湯殿上の日記」に記されていたことから、紀州梅の会によって6月6日が「梅の日」と定められました。
『梅の日』は天文14年4月17日(現在の6月6日)に賀茂神社例祭において後奈良天皇が梅を献上したという故事にちなんでいます。
※『梅の日』は日本記念日協会に登録申請し、認定されています)
※天文14年=1545年、室町時代末期
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