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スタッフブログ

梅酒(その2)

古城梅(ごじろうめ)の梅酒に引き続き、小梅のパープルクイーンでつくったものが10日ほど経過したので報告。
パープルクイーンは赤い色の梅酒やジュースができるのが特徴で、時期は5月下旬~6月中旬のもの。数が少なくあまり出回っていない梅なので、馴染みがないかもしれませんが…。

梅初心者は購入して冷蔵庫に10日ほど保存しておりました。
写真は、6月中旬に作って2日と10日経過したものです。
◎パープルクイーン500g、氷砂糖400g、ホワイトリカー又はジン500mlです

■■2日後■■ 

ほんのりと色がでてきました。

■■10日後■■

かなり赤みが強くでています。思わず「本当に梅か?」と思うくらいです。

パープルクイーンの梅酒は色が鮮やかで、部屋のインテリアとして置くとおしゃれな感じです。しかし、この鮮やかな色も光に当たる場所に置いておくと色の持続が悪いようです。保存は冷暗所となります。
自然のものなので仕方ない部分がありますが、冷暗所でどのくらい鮮やかな色が持続するものか観察を続けてみます。
今回、ホワイトリカーとジンの2種類でつくってみました。ジンの方は、お酒自体の香りもよく色も鮮やかということで万人うけしそうな感じがします。

【梅初心者】