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梅の日

「梅の日」には、みんなで梅を食べましょう

梅の日

今をさかのぼること470余年、日本中に晴天が続き、作物が育たず、田植えもできず人々が困り果てていました。

神様のお告げにより、後奈良天皇が賀茂神社に詣で、梅を賀茂別雷神に奉納して祈ったところ、たちまち雷鳴とともに大雨が降りはじめ、五穀豊穣をもたらしました。

人々は、その天恵の雨を「梅雨」と呼び、梅に感謝するとともに、災いや疫病を除き、福を招く梅を梅法師と呼んで、贈り物にするようになったといわれています。

紀州梅の会では、この話が宮中の日記「御湯殿上日記(おゆどののうえのにっき)」に記されていたことから、後奈良天皇が加茂神社例祭において梅を奉納した6月6日を「梅の日」と定め、日本記念日協会に申請、平成18(2006)年に登録されました。

賀茂神社例祭において後奈良天皇が梅を奉納したのが、天文14年4月17日。現在の暦で1545年6月6日に当たります。
※天文14年=1545年、室町時代末期

また、現在、紀州で生産される南高梅は、「梅の日」あたりから収穫のピークを迎えます。