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スタッフブログ

にほんいちのおむすび

11月11日(火)~13日(木)、東京日本橋「一緒に食べたい!新米とおかず展~にほんいち梅むすび~」で梅製品等の販売PRをしてきました。

平成22年から、紀州田辺の梅干しと新潟県十日町市の魚沼米の共同で「梅米もん市(うまいもんいち)」「にほんいちおむすび展」を計4回にわたり開催してきましたが、今回は、ご飯を中心とした伝統的な日本食のよさを再確認していただくため、こだわりのおむすびの試食や新米に合うおむすびの具材などの販売PRを行いました。

お買い物帰りの方や近隣で働いておられる方など、立ち寄っていただいたお客様に、「にほんいちの梅むすび(紀州南高梅+ひんぎゃの塩+十日町産魚沼コシヒカリ)」「にほんいちのおかずむすび(炊き込みご飯の素+十日町産魚沼コシヒカリ)」「簡単レシピおむすび(松茸のお吸い物レシピの紹介)」のミニおむすびの試食を食べていただきました。素材にこだわったおむすびは大好評!

実際に食べていただくことで、たくさんのお客様におむすびのおいしさを知ってもらえました。

ところで、おむすびとおにぎりの違いをご存知でしょうか。
ふと気になって調べてみると、関東(東京都と神奈川県以外)~東海道にかけての地域では「おむすび」と呼び、それ以外の大部分では「おにぎり」と呼ばれているといった「地方によって呼び名が違う説」や、三角形や俵型又は大きさから「形によって違う説」、「昔の語源から呼び方が違うという説」などなど、諸説あるそうです。
ちなみに私は「おにぎり」と呼んでます。何となくですが「おむすび」の方がやわらかいイメージがありますねぇ。「おにぎりの日=1月17日」と「おむすびの日=6月18日」は違うそうですよ。

どちらにしても、おにぎりと言えば梅干し!です。
新米のおいしいこの季節♪
梅干しだけのシンプルなおにぎりも、極上の「ごちそう」です(^^)