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スタッフブログ

和歌山の自慢

「日本に京都があってよかった」というコピーを京都市が広報PRのために制作していますが、日本の食文化のうえでは、和歌山は京都に勝るとも劣らない貢献をしています。
まず、日本の食生活に欠かせないのがしょうゆ。しょうゆ発祥の地は湯浅町(湯浅町のHP)です。また、だしにかかせない鰹節。これは諸説あるようですが、印南町の人が発明したのは間違いないようです。(印南町のHP
沢わさび産出額日本一は静岡県ですが、そこで主力品種として広く栽培されている真妻わさびは同じく印南町(印南町のHP)が発祥の地です。
京料理にしろ、たこやき、お好み焼きにしろ、近畿のお荷物「和歌山」がなければ成立し得なかったということです。よかったね「和歌山」があって。
農作物では、梅はもちろん、柿、はっさくも日本一です。
動物では、パンダの生息数日本一。日本に生息するパンダの7割以上が和歌山で確認されています。そこはいわずと知れた白浜町のアドベンチャーワールド。11頭中8頭がそこにいます。そこ以外でパンダを見ることができるのは、日本では上野動物園(1頭)、王子動物園(2頭)だけです。
日本で最も多く存在する「鈴木」姓は和歌山県が発祥の地(海南市のHP)と言われています。鈴木姓のみなさん和歌山に税金を納めましょう!?