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スタッフブログ

贈り物に梅干しを!

12月というのに暖かい日が続きます。
今年も暖冬のようで、梅畑では剪定作業が進んでますが、まだ葉の付いた枝が多いですね。
インフルエンザは暖冬もお構いなしに流行中。
わが町でも学年閉鎖や学級閉鎖も。
そこで、梅でカゼ予防。
梅酢でうがいをする、梅干し一粒に熱湯を注いで飲むのは当たり前。
昔から、梅干しを黒焼きにする方法が多いですね。
梅干しを七輪又はフライパンにかけ、はしで返しながら表面が真っ黒になるまで焼く、これに、しそやおろししょうがネギ、黒砂糖など入れて熱湯を注いで、梅干しをほぐしながら飲む、これが一番。
黒焼きは民間療法で何百年の昔から続く漢方薬。
梅干しは紀州南高梅、肉厚で柔らかく皮が薄く種が小さい、
梅のエキス分も多い。
御歳暮には先方の健康に心配りを込めて、紀州田辺の梅干しをどうぞ。

昆布巻き梅、これは美味。