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スタッフブログ

平成27年度2回目の梅着果調査

平成27年4月23日、梅の結実や生育の現地調査を行い、生産量を予測して販売・流通対策の情報とするとともに、栽培管理や技術対策を目的に実施している西牟婁地方果樹技術者協議会(西牟婁振興局農業振興課・JA紀南・和歌山南部農業共済組合・県農営農対策部)主催の梅着果状況調査に協力として田辺市・県うめ研究所が参加しました。
調査員34名が田辺市、上富田町、白浜町、すさみ町の梅園(南高76園・古城32園・小梅19園・雑梅3園の計130園)で着蕾調査を行った枝の着果数、果実肥大状況を調査しました。

収穫の時期が近づき梅の実が大きくなってきていました。