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梅ジャムの作り方

1.冷凍梅(南高梅)を使って

梅ジャムは黄色く熟した南高梅をご使用ください。
熟度表はこちら

①梅を洗い、ヘタを取り、ビニール袋に入れて冷凍庫で24時間以上、完全に冷凍します。
※梅を冷凍することで、きめ細かいジャムができます。また、年中調理できる利点があります。

②ジャムを入れるビンを、煮沸消毒しておきます。
冷凍(解凍)した梅に包丁等で切れ目を入れ、梅1kgと砂糖の分量の半分程度を鍋(酸に強いホーロー、土鍋、ガラス鍋等)に入れ、中火で水分が出るまで煮詰めます。
※解凍の目安:レンジ600Wで2~3分、自然解凍でもOK。
※梅を半解凍させたあと、皮を取るとよりなめらかに仕上がります。

③果肉が溶け始めたらヘラ等で果肉をほぐし、さらに溶かします。

④果肉が溶けたら種を取り除き、残りの砂糖を入れ、弱火でアクを取り除きながら少しシャブシャブの状態になるまで煮詰め、そのままわずかにとろみが出るまで(15~20分程度)煮詰めます。
※煮詰め過ぎると瓶詰め後に固くなります。

⑤果肉のかたまりがなくなったら火を止め、あら熱をとります。ジャムはサラッとした状態で大丈夫です。

⑥温かいまま煮沸消毒したビンに入れ、冷ましてから冷蔵庫で保存します。冷蔵庫で1~2か月保存できます。

材料

南高梅(黄色く熟したもの)1kg
砂糖800g~1kg(お好みで調整)

 ※梅1㎏から約900mlのジャムができます。

おすすめ
パンに塗るのはもちろん、ヨーグルトソースとしてヨーグルトに入れてお召し上がりください。

長期保存させたい場合は…
ビンのフタをゆるめ、湯煎をしてビンの中の空気を逃が
して(脱気処理)から保存してください。湯煎時間は、
通常のジャムビンの大きさで約20分です。
ビンが未開封の場合、常温で約1年保存できます。

冷暗所ってどんなところ?
 ひとくちに「冷暗所」といっても、法律などによって定義が異なりますし、個人によってもとらえ方が異なります。
 このマニュアルでいう冷暗所は、「家の中で、できるだけ温度変化が少なく、暗く涼しい場所」です。

バリエーション

1.梅味噌の作り方

①~③まで上記の梅ジャムと同じ。

④果肉が溶けたら種を取り除き、残りの砂糖と味噌を入れ、弱火でひと煮立ち(5分程度)すれば完成。

※砂糖は数回に分けて入れ甘さを調整してください。
※種は砂糖を入れて少し煮込めば外れやすくなります。

材料

冷凍梅1㎏
砂糖1kg
味噌1kg

※砂糖はお好みに応じて調整してください。
※梅は青い梅でも黄色い梅でも作れますが、黄色い梅で作るとコクが出て、さらに美味しく出来上がります。

おすすめ
ごはんにのせたり、おでんや野菜につけてお召し上がりください。