本文にスキップ

梅干し食べようプロジェクト

梅干し食べようプロジェクト

日本人は千年以上(奈良時代の頃といわれているが文献が無い)も前から食生活に梅干しを取り入れてきました。

紀州田辺うめ振興協議会(田辺市・JA紀南)では、食生活の中で梅干しを毎日食べることを実践することで、健康増進を図り、梅産地の取り組み・梅の良さを全国に情報発信できるよう、平成22年から「梅干し食べようプロジェクト」を実施しています。

平成22年度の取り組み

50日間、毎日2粒の梅干しを食べることを実践しました。朝・昼・夕食のうち、1食は米と梅干しを中心に野菜・魚などの日の丸弁当メニュー(自己流メニューで)とし、実践の結果、体重・復囲等の体調の変化を調べるというものです。
実践に使用した梅干しは「しそ漬け梅干し 塩分8%」。

地元田辺市、県外からも実施モニターを募り、125名が参加。平成22年4月~7月の期間で実践しました。
実施の結果、毎日梅干しを食べることの実践により、食生活の見直しや体調への気遣いなど変化が見られ、健康増進が図られた等の意見をいただきました。

★平成22年度の取組結果はこちら

平成23年度の取り組み

ここ数年の夏場の猛暑により、「夏場には梅干し」の関心が高まりつつあります。このことから、梅生産者の親子35組73名を対象に夏場の熱中症対策・夏バテ対策として、8月初旬から約1か月間、梅干しを朝食又は昼食時に毎日1粒~2粒食べていただき、「夏バテ、熱中症に効果があったか」「体重変化」「腹囲変化」「体調変化などの感想」についてアンケートを行いました。

★平成23年度の取組結果はこちら

平成25年度の取り組み

大学との梅機能性研究において、梅酢に含まれるポリフェノールにインフルエンザウイルスを抑制する効果を確認することができました。協議会では、梅干しを1日に2粒食べて、梅干しのもつ疲労回復効果などで体調が整えられ、インフルエンザ対策等の体調管理ができないか取組を行いました。

地元田辺市、県外からも実施モニターを募り、99名が参加。平成26年1月~3月の期間で実践しました。

★平成25年度の取組結果はこちら

平成26年度の取り組み

インフルエンザ予防には「体に入る病原体の数を減らす」「体調を整え、抵抗力を高める」ことが最も重要と言われています。梅干しを1日に1粒食べて、梅干しのもつ疲労回復効果などで体調が整えられ、対策につながることを目的とするほか、日本型食生活を見直し、食生活の中に梅を取り入れてもらい、自らが食べることで健康食品としての梅の良さを実感してもらおうと取り組みました。

市民70名(一般応募31名、地元高校生11名を含む。)と、市外34名の合計104名が参加。平成27年1月~3月の期間で実践しました。

★平成26年度の取組結果はこちら

平成27年度の取り組み

平成25年に梅の機能性研究において梅酢に含まれるポリフェノールにインフルエンザウイルスを抑制する効果を確認することができ、平成27年度の研究では、一般的な風邪の原因となるウイルスに対する効果も確認されました。こうしたことから、梅干しを食べることでインフルエンザや風邪症候群対策につなげることができるかモニターアンケートを行いました。また、日本型食生活を見直し、食生活の中に梅を取り入れてもらい、自らが食べることで健康食品としての梅の良さを実感してもらおうと取り組みました。

ホームページなどでの公募により、合計101名が参加。平成28年1月~3月の期間で実践しました。

★平成27年度の取組結果はこちら

平成28年度の取り組み

毎日梅干しを食べる方は、食べない方と比較してBMI(肥満指数)が低いことが疫学調査で判明しています。また、梅干しは夏バテ、熱中症予防にも効果があると言われています。さらに、最近では、梅に含まれる成分がインフルエンザ以外のウイルスへ及ぼす効果の研究も進んでいます。こうしたことから、平成28年度は、梅干しを食べることで夏バテ・熱中症・夏風邪の予防など、健康維持に取り組んでいただこうと夏季にモニタリング調査を実施しました。

参加者:110名
調査期間:平成28年7月~9月

★平成28年度の取組結果はこちら

令和元年度の取り組み

梅干しを食べる習慣のない方、少ない方に食習慣として取り入れていただくことを目的として実施。「梅干しをお茶に入れ果肉をほぐして飲む」風邪予防の民間療法を体験していただき、効果の検証を行いました。
梅に含まれる成分のインフルエンザウイルスに対する効果は、和歌山県立医科大学など、研究チームで明らかにされ、日本ウイルス学会などで報告されています。また、その他「脂肪燃焼効果」の研究成果も発表されています。
年末・年始は、食べ過ぎ、運動不足で体重が増加傾向にあり、効果を試していただき、梅干しを食生活に取り込んでいただこうと実施しました。

参加者:100名
調査期間:令和2年1月~3月

★令和元年度の取組結果はこちら